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Author:もすけ
lsをslとよく間違えちゃう。
bondingの設定
Linuxではbondingという方法を用いてNICの冗長化ができます。
bondって名前の仮想のインターフェースを作るのです。
さて、bondingの設定の記述はkernelのバージョンによって
若干異なってくるのですが、RHEL4対応での例を挙げます。
まず、/etc/modprobe.confの編集。
:
:
alias eth0 e1000
alias eth1 e1000
alias bond0 bonding
options bonding mode=1 miimon=100
mode=1 はActibe-Backup構成の意。
0にしたらロードバランシングしてくれますが、
接続するSW-HUBでチャネルを組むとかの設定が必要。
他にも2とか3とかあるりますが割愛。
miimon=100 はMIIリンクでbondingメンバーのNICの死活を監視。
つまりリンクアップしてればNICが活きてるってことを判断。
単位はミリ秒。デフォルトだと0ミリ秒。
SolarisのIPMPみたくARP監視もできる。その場合は
options bonding mode=1 arp_interval=1000 arp_ip_target=192.168.0.254
となるが、もちろんtarget先にarpが届かないとダメ。
で、デフォルトではbondingインターフェースは1個だけしか
作れない、なのでbondingを複数組むときは
options bonding mode=1 miimon=0 max_bonds=3
とすればbond0,bond1,bond2と3つ作れるが全部同じ設定になる。
これではあまりよろしくない場合、例えば、eth0とeth1で
bond0を構成してActive-Backupにしといて、eth0をActive系に
指定したい場合なんかは
options bond0 mode=1 miimon=100 primary=eth0
なんてprimary=の値に指定を書けばいいが、加えて
かつeth2とeth3でbond1を構成したいって場合はmax_bondsで
数を増やすのは使えないですね。
そういう場合は
options bond0 mode=1 miimon=100 primary=eth0
install bond1 /sbin/modprobe bonding -o bond1 mode=1 miimon=100 primary=eth2
という風にinstall〜で追加してあげないとダメです。
modeを各bondで変えたいときもしかり。
modprobe.confを編集したら、各インターフェースの
設定ファイルも変更します。bondのは新規作成ですね。
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-bond0を編集する
DEVICE=bond0
BOOTPROTO=static
BROADCAST=192.168.0.255
IPADDR=192.168.0.100
NETMASK=255.255.255.0
NETWORK=192.168.0.0
ONBOOT=yes
TYPE=Ethernet
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0の編集
DEVICE=eth0
BOOTPROTO=none
ONBOOT=yes
TYPE=Ethernet
MASTER=bond0
SLAVE=yes
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1の編集
DEVICE=eth1
BOOTPROTO=none
ONBOOT=yes
TYPE=Ethernet
MASTER=bond0
SLAVE=yes
ま、こんな感じで。
MASTERに所属するbondの名前、
SLAVE=yesにしとくけばいい、なシンプルです。
あとはrebootしたら反映されるはずです。
いちおうまとめてみました
サンプル1
サンプル2
bondingの状態を確認するには
#cat /proc/net/bonding/bond0
とかで状態の確認可能です。
LANケーブルを抜いたりしたら即座に切り替わってくれます。
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