>> ホーム
>> RSS1.0 |
 |
 |
カテゴリー |
|
|
|
 |
|
|
 |
 |
Windowsも勉強しよう |
|
|
|
 |
 |
最近の記事 |
|
|
|
 |
|
|
 |
 |
検索 |
|
|
|
 |
 |
最近のコメント |
|
|
|
 |
 |
最近のトラックバック |
|
|
|
 |
|
|
 |
|
| SolairsのSVM(SolarisVolumeManager)でOSミラー |
Solaris(9以降)にはOS標準機能として SolarisVolumeManager(SVM)なるソフトウェアRAIDの機能が あります。OS領域のミラーとかするくらいだったら十分です。
方法をメモ程度にご紹介
サンプルな環境は
・HDDが同じのが2個ついてる(c0t0d0とc1t0d0) ・今はOSがc0t0d0のHDDにOSがインストールされてる状態 ・パーティションはs0が/(root)、s1がswap、s7が/export/home ・s3をmetadbの領域にする
ってことで。
(1) meadb作成領域の確保 metadbと呼ばれるRAID情報の状態データベースを作る必要があり、 これは独立したスライスに作らないとダメです。 既にスライスを全部使ってる場合はスライス構成の切り直しとか metadb領域を考えたスライスにしてOS再インストールになるので ご注意。たいていはswapを切り出すとかでしのぎます。
Solaris10ではformatコマンドでいじろうとするときに /etc/vfstabに使う用に記述があったら、そこの箇所は 操作できないので注意必要
(2) ミラー先HDDのパーティションを切る formatコマンドでちまちま合わせてもいいですけど、 ミラー元、ミラー先のディスク容量とか全く同じものであれば
# prtvtoc -s /dev/rdsk/c0t0d0s2 > /tmp/disk0 # fmthard -s /tmp/disk0 /dev/rdsk/c1t0d0s2
(3) metadbの作成 metadbを作ります。Diskあたり2個ずつでもいいけど 3個ずつがおすすめ。理由は深く語らない。
# metadb -a -f -c 3 /dev/dsk/c0t0d0s3 # metadb -a -c 3 /dev/dsk/c1t0d0s3
# metadb で作成できたか確認。
(4) md.tabの変更 metainitコマンドだけで直接metaデバイスの作成実行しても いいですけど、後のメンテナンスの為に/etc/lvm/md.tabに どういう構成にするのか記述しとくのがベター。
・・・/etc/lvm/md.tab抜粋・・・ # root mirror d10 1 1 /dev/dsk/c0t0d0s0 d20 1 1 /dev/dsk/c1t0d0s0 d0 -m d10 # swap mirror d11 1 1 /dev/dsk/c0t0d0s1 d21 1 1 /dev/dsk/c1t0d0s1 d1 -m d11 # /export/home mirror d17 1 1 /dev/dsk/c0t0d0s7 d27 1 1 /dev/dsk/c1t0d0s7 d7 -m d17
(5) 重要ファイルのバックアップ /etc/systmと/etc/vfstabは書き替わっちゃうので コピーして取っておきます。
# cp -p /etc/system /etc/system_ORG # cp -p /etc/vfstab /etc/vfstab_ORG
(6) metaデバイスの作成 普通の物理パーティションを仮想のデバイスに割り当てる感じ
# metainit d20 # merainit d21 # metainit d27
マウントしてところは -fつけないとダメ # metainit -f d10 # metainit -f d11 # metainit -f d17
確認はmetastatコマンド。 いまのところ全部、連結/ストライプデバイスなはず。
(7) 片面ミラーの構築
# metainit d0 # metainit d1 # metainit d7
確認はmetastatコマンド。 d0のミラー構成の一部としてd10がいる感じになってるはずです。
(8) metaデバイスでbootできるように細工
# metaroot d0
/etc/vfstabのroot部分(c0t0d0s0)が書き替わってますので c0t0d0s1とc0t0d0s7もそれぞれd1、d7でマウントするように 記述変更。fsckのデバイスの変更もお忘れなく。
(9) 片面ミラーでbootしてみる。 # init 6 してみましょう。 再起動してdfコマンドで確認したら各パーティションのデバイスが /dev/md/dsk/d0が/(root)、/dev/md/dsk/d7が/export/home、 になってるはず。 swapコマンドで確認したら/dev/md/dsk/d1がswapのはず
(10)ミラーを組む
# metattach d0 d20 # metattach d1 d21 # metattach d7 d27
確認はmetastatコマンド。それぞれで再同期中ってなります。 この再同期が全部終わって正常に変わればミラー完成。 再同期中にリブートしてもいいけど、最初から同期やり直しに なるのでattachかけたら放置するのがよいかと。
(11)あと細々した作業 coreダンプを取るところのデバイスが変わってるので # dumpadm -d swap としましょう。
SPARCマシンであればOBPのboot-deviceを2つのHDDのどちらでも 起動できるように変更しといたほうがいいでしょう。
x86マシンだとミラー先HDDに対してGrubのインストールが必要。 (Solaris10でも古いのだったらpbootのインストール必要) ミラー先HDDから起動するためのGrubメニューの追記も必要かな。
テーマ:UNIX/Linux - ジャンル:コンピュータ |
Solaris | 固定リンク
| トラックバック:0 | レス:0
(2007/11/12(月) 06:59) |
|
<<MacBookの電源が突然落ちた | ホーム | RHEL5.1とFedora8がリリース>>
コメント
コメントの投稿
トラックバック
トラックバックURLはこちら
http://spacesheriffsharivan.blog9.fc2.com/tb.php/72-91eb0900
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
|
| |
|
Recommended

iTunes売筋

メーカー

お気に入り

このブログをリンクに追加する
プロフィール

- Author:もすけ
- lsをslとよく間違えちゃう。

|