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vCenter Converter Standalone でLinuxをP2Vしてみた。
VMware vCenter Converter Standalone を使って
LinuxP2Vホットクローニングをしたときの覚え書き




・環境
VMware vCenter Converter StandaloneはVer.4.0.1を使用。
変換先の ESXi は 4.0u1

Convertor はWindowsServer2003にインストールしてみた。
(以後、これをConvertor用のマシンと呼ぶ)

Convertorのインストール方法はとくに難しくないので割愛。
VMwareからダウンロードした.exeを実行すればいい。


・ネットワーク構成で接続性が必須なもの
ESXi の Management Network
Convertor用のマシン
変換元のLinuxマシン

これらが相互に通信できる必要がある。

Convertor用マシンからESXi のManagement Networkに
アクセスできること、

Convertor用マシンから変換元Linuxマシンに
root権限でSSHログインできる必要がある。


ホットクローニングといってもOSが立ち上がった状態のままでも
できるというだけで、ごりごりサービスとかDBとか動いている状態で
実施するのはとても危険。
静止点がとれないので下手したらデータの整合性がとれなくなる。



P2Vの実行
Convertor用マシンで
VMware vCenter Converter Standalone Clientを起動。

GUIなので難しいことはない。メニューにでてくるのに従って
操作すればよい。

変換元が物理マシン(電源ONのマシン)と選ぶと
変換先はESX/ESXiしか選択できない。

V2Vの場合は変換先にVMwareWorkstationのものや
Virtual applianceが選択できる。
(VMware用だから、そりゃそうか、というところである)


流れとしては
ESX側に仮想マシンが作成され、さらにHelperVMが起動してくる。
HelperVMが起動した後、変換元のLinuxマシンから変換後の仮想マシンに
ネットワーク越しにデータをコピーしてる様子。
変換元のLinuxマシンでプロセスみてたら、sshとtarでごりごりなんかやってる。
その後、ディスク構成とか変わるから、grubの再構成もしてるんだと思う。



・注意点
HelperVMのネットワーク設定のところ、IPアドレスが標準設定では
DHCPで取得になっている。DHCPサーバー必須なのかと思いきや、
手動で指定のものに変更できるので、変換実施前に設定変更をして
固定IPにしておく。これしておかないとエラーがでて失敗する。
(よって、HelperVM用に設定するIPアドレスを1つは用意しておく)


Linuxホットクローニングをする場合、なにかと制限や手間がかかる。
変換元がLVMを使っている構成の場合は、普通のディスクに変換されちゃう。
なので仮想HDDの数が増えてかっこわるくなる。

例えば、
/boot が仮想マシンの /dev/sda
既存でLVM領域にあった swap や /(root) 部分が /dev/sdb
みたいに分割されることになる。

他にも、変換元でNICのサブインターフェイスやVLANインターフェイスを
使って複数IPアドレスを設定してあったらConvertorが自動的に
変換元の物理NICの数を無視して、OS上のIPアドレスの数だけ
仮想マシンに仮想NICを作っちゃうので、変換後に仮想マシンを起動する前に、
仮想NICの数を修正したり、起動後にはOSでIPアドレスと各インターフェイスの
再設定をすることになる。

変換後のOS上でのネットワーク周りの設定変更が必須になるのは
Windowsと同じだけど、注意が必要な部分ではある。
(特にRHEL4以前などでkudzuのサービスが自動起動になっている場合は
操作を間違えると起動時に既存のifcfg-XXXを消してしまう恐れがある)


・その他
Linuxの仮想マシンの場合は、特に時刻同期が重要。
VMwareToolsをインストールして、設定変更をすればESXホストと
時刻同期をするができるようになるが、NTPを使うほうがよさそう。
また、kernelのバージョン、ディストリビューションのバージョンによって
推奨されるkernelパラメーターの追記があるので
詳しくはメーカーからでてるこちらのKBを参照。

・Timekeeping best practices for Linux guests
http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=1006427

・Troubleshooting timekeeping issues in Linux guest operating systems
http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=1011771


ちなみに、コールドクローニングするには、COnvertorのbootCDが必要だが
要ライセンスとなっている。Linuxの場合はConvertorを使って
コールドでP2Vを実施しても、変換後の手間が多い。
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テーマ:VMware - ジャンル:コンピュータ

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(2011/08/05(金) 16:02)

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