ぺんぎん戦記
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Author:もすけ
lsをslとよく間違えちゃう。
VMwareESXi上でVMwareESXを動かす(ESX on ESXi)
VMwareESXiにゲストOSとしてVMwareESXを
入れてみようというお話。
なんでそんなことをするのか?
VMwareの本当の価値は複数のESX Serverを統合管理して
VMotionとかVMwareHAとかできることにあるのですよ。
でも、実際はESXを動かすハードウェアが2台以上ないと
VMotionとかできない。
それはおもしろくないし用意するのも大変だし、
で仮想環境でVMwareのインフラを作って検証できちゃうならば
やってみるぜってことです。
ESXiは前回導入した物理ハードウェア、HP ML115G5に
インストールしてます。無理矢理USB起動のやつで。
で、その上で
VertualCenterを動かす用としてWindowsServer2003、
共有ストレージのNFSサーバーとしてRHEL5、
VMwareESX3.5 x2の4台のゲストOSを作りました。
w2k3、RHEL5は普通に簡単にインストールできるので割愛します。
ESXをゲストOSとしてインストールするには、仮想マシンを
作るときにゲストOSの種類をその他Other(64-bit)を選択。
ESXのハードウェア用件としてメモリ1GB以上/2CPU/2NIC以上とか
なので他の条件はそんな感じにしとけばインストールはできます。
さて、ここからが結構苦心したのですが、、、
ESXはすんなり入ったのでw2k3にVertualCenterのインストール。
これも簡単にできます。
しかし、なぜかVCへESXのホストが登録できない。
よくよく調べたらVCのホストとESXのホスト間でpingが通ってない。
親となるESXiのvSwitchのポートグループの所属とか各ホストの
仮想NICの接続先を間違えたかと思いましたが、その辺は大丈夫、
でもなんかネットワークの設定っぽいので
親ESXiで子ESXとVCが所属しているvSwitchの設定にて
Security(セキュリティ)の設定のPromiscuousMode(無差別モード)
をReject(拒否)からAccept(承諾)にしたら繋がりました。
理由はわからんのですが、結果オーライで。
子ESXでServiceConsoleだけでなくVMkernelで使用するNIC
(VMotion用やNFS/iSCSI用の)を設定する仮想NICの接続先の
親ESXi側のvSwitchもしくはポートグループにはこの設定をして
おかないと ESX on ESX(i)環境では繋がらなさそうです。
さて、通信できるようになってしまえば後はVCで設定するだけ。
新規クラスタを作ってHA構成にして孫となる仮想マシンを作成、
仮想マシンの電源オン!としたところ
"You may not power on a virtual machine in a virtual machine"
て警告メッセージで終了。
やはり無理なのかと調べていたら仮想環境上でESXを動かす
にはvmxファイルの追記で
・IntelのCPU使っててVT-x等の場合
monitor_control.restrict_backdoor ="true"
monitor_control.vt32 = "true"
・AMDのCPU使っててAMD-Vの場合
monitor_control.restrict_backdoor ="true"
monitor_control.enable_svm = "true"
ってのを入れとかないとダメらしい。
立ち読みした
「VMware徹底入門」
にも載ってた。
http://communities.vmware.com/thread/157784
とかみるともっと興味深いことがいろいろあります。
で、
親ESXiから子ESXの仮想マシンのEdit Settings(設定の編集)の
オプションのタブのところでGeneral(全般)のところを選択して
ConfigurationParameters...(構成パラメータ...)から
手動で上記の値を追加して起動。
これでようやくESXi上のESXでゲストOSが動いて
VMotionとかVMwareHAとか楽しめる環境になりました。
結構長くかかった、けど、めでたしめでたし。
さて、画像はすごく解りにくいですが今回構築した環境、
MaxOSXのParalells上のWindowsでVIClient動かして、
そこからESXiに接続して、ESXi上のゲストOSのw2k3にVCを
入れてローカルで自分自身に接続して、ESXi上のゲストOSの
ESX上でRHEL5が動いてる様子です。
自分で書いててもわけわからん。
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